サプリでいつまでも若々しく

 

サプリメント使用のおすすめ

医薬品と違って、健康食品であるサプリメントは毎日の健康維持に大変役立つものです。
ただし薬品のように強い化学的効果があるわけではないので、人によっては飲んでも特に何か体調の変化を感じることができなかったりすることもあります。
ですが、上手に使用していけばサプリメントは毎日の食事では補うことができなかった体に必要な栄養分をとることができる非常に便利なものです。
なので、忙しい人や外食などが多く食生活が乱れがちな人はまずは基本的なサプリメントを毎日の食事に付けたしていくようにすることをおすすめします。

サプリメントを使用するときには、ただ評判や価格だけを見てなんとなくのイメージで選ぶのではなく、きちんと自分にあったものかどうかを考えて購入しましょう。
そのためにはまず最初に毎日の自分の生活スタイルから考えなおしてみることが最初のステップです。

自分の生活スタイルから足りないものを逆算してみる

サプリメント選びのための生活スタイル再考では、まず自分は普段どんなサイクルで活動をしているかを書き出してみます。
起床時間や就寝時間、そこから平均どのくらい睡眠時間をとっているかを考えてみましょう。
次に食事は毎日何時頃にどんな内容のものであるかや、外食は週～月のうち何回くらいか、またお酒はどのくらいの分量を飲んでいるかといったようなこともきちんと数字にしてみてみます。
するとおのずとどんなところが悪いかということが見えてくるようになります。

睡眠時間が不足しがちな人の場合、忙しくて眠る時間がそもそも少ないのか、それとも寝付きが悪くて長くなってしまうのかということも考えてみます。
寝付きが悪い人の場合には眠りを誘導してくれる成分のサプリメントがおすすめですし、疲れて眠りが浅い人には、寝起きをすっきりとしてくれるサプリメントがおすすめになります。

体調が悪い時はサプリメントは使用しないこと

そこで1つ注意をしておきたいのが、体調が決定的に悪い時にサプリメントで解決しようとしてはいけないということです。
最初にも述べましたが、サプリメントはあくまでも健康食品であって医薬品ではありません。
風邪をひいてしまったときや、腹痛や頭痛を感じているようなときには、サプリメントを飲んだからといって回復をすることはできません。
あきらかに病気やその前兆が疑われるときにはサプリメントではなく、きちんと医師の診断を受けて適切な薬品を処方してもらいましょう。
またいくら健康食品とはいえ、常用している医薬品がある場合にはその成分の相性が合わずに思わぬ不調が生じてしまうこともあります。

反対にサプリメントを使用しはじめたらなんとなく体調がすぐれなくなってしまった、という例もあります。
もし使用するサプリメントに迷ったら、専門のサプリメントアドバイザーがいるお店などに相談をしてみるとよいでしょう。