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オーダーメイド結婚指輪の選び方

女性の結婚適齢期は25~29歳と言われており、結婚についても真剣に考えることが多くなりした。結婚という現実的なイベントもそうですが、結婚の証となる結婚指輪についてもイメージしておくと「結婚しやすい女性」に近づくことができるでしょう。
末永く身につける結婚指輪だからこそじっくりと選びたいものですね。

しかし、その選び方に迷う人も少なくないはずです。そこで、結婚指輪を選ぶポイント、手元に届くまでの期間、定番のデザインはどのようなものがあるのか、失敗しない結婚指輪の選び方をご紹介します。

後悔しない結婚指輪の選び方ポイント

結婚指輪はゆっくり選びたい人が多数派のはずです。結婚すると、結納や結婚式の準備でブライダル関係者と打ち合わせをしたり、新居に引っ越しをしたりちやるべきことはたくさんあります。

結婚指輪選びを後回しにしていると、挙式にあわせるため、あまりよく考えずに選んでしまうと、後々後悔しかねません。

結婚指輪は、選んで購入してから基本的には1週間ほどかかります(名入れやサイズの調整、デザインや結婚指輪を扱っているお店によって変わります)ので、時間には余裕を持って選びましょう。

ちなみに、指輪購入から挙式までの期間は2ヶ月が多いようです。

また、結婚指輪を選ぶ際は二人で選ぶと良いでしょう。ある統計による7割のカップルが二人で結婚指輪のデザインを選んでいるそうで、そのメリットというのは、見た目だけではわからないつけ心地や、肌へのなじみやすさなどを試しながら結婚指輪を選べること。

これから一緒に人生を歩んでいくパートナーの証としてつける結婚指輪ですので、お互いが満足できるような指輪を選ぶようにしましょう。

オーダーメイド結婚指輪について

結婚指輪は既製品、セミオーダーメイド、フルオーダーメイドなどさまざまですが、半数以上のカップルが既製品指輪を購入しています。

しかし、二人の一生の思い出にしたいと考えているカップルの場合は、セミオーダーメイドやフルオーダーメイドの結婚指輪にしたり、中には指輪を手作りするというカップルもいます。

オーダーメイドで指輪を注文するとなった場合、セミオーダーメイドとフルオーダーメイドで納品時期が違います。

セミオーダーメイドの結婚指輪は、宝石店にあるサンプルの中からいくつかあるデザインの中から素材をプラチナにするか、ゴールドにするか、他の金属と混ぜて独特の色にするかという素材を選びます。

その際に、ダイヤなどの宝石を埋め込むかの有無なども決めたり、刻印などをどうしようかと考えると、1日で全てを決められる人はいないでしょう。

セミオーダーメイドはフルオーダーメイドほど時間はかかりませんが、完成まで最低でも1~2ヶ月程度を目安にしましょう。

フルオーダーメイドになると、デザイナーに希望を伝えるなど、何度かやり取りをする必要がありますのでその分時間がかかります。

デザイナーさんやお店、職人さん全てのスケジュールを考えて、最低でも2ヶ月前後の時間が必要だと考えておくとよいでしょう。

『入籍指輪』という新しい指輪のカタチ

結婚式を挙げる日も大切ですが、最近のカップルでは入籍の日をより大切にしたいと思う人が増えてきています。

お互いの誕生日はもちろん、クリスマスや元日などに入籍をするカップルも多く、挙式日とは別の大切な記念日となるのが入籍日なのです。

TANZOでは、オーダーメイドの結婚指輪とは別に、入籍指輪を作り、日常生活での着け心地を試す目的や、挙式日までのつなぎとして使える指輪を製造しています。

入籍指輪を作成すれば、挙式日までに結婚指輪を傷つけずに済みますし、結婚指輪を作る前にサイズ感などを確認しておくことができ、オーダーメイドで作った結婚指輪が後々サイズが合わない、などというトラブルも防ぐことができるのです。

一生身につけていくものですから、着け心地やサイズ感は大切ですよね。

入籍指輪についてはTANZOの公式サイトで、実際に入籍指輪を作ったカップルの感想も書かれていますので、ぜひ参考にしてみてください。

どこにもない入籍指輪サービスがある、結婚指輪のオーダーメイド専門店TANZO